MCT-5002SFP+
10G/マルチギガビット対応管理機能搭載メディアコンバータ
N-BASE-T ⇔ 10GBASE-R SFP+
MCT-5002SFP+は、 10Gファイバと10G/マルチギガビットイーサネットに対応するメディアコンバータです。 F/Oポートは10G-SFP＋トランシーバに対応、TPポートは自動で10G∼100M Ethernetに接続します。NBASE-T対応のTPポートは既存のLANケーブルや機器に対してシームレスに10GBASE-Rへの接続を提供します。
最大10Gbpsに伝送速度に対応していますので、ライブ配信映像機器やWi-Fi 7対応アクセスポイントなどの大容量通信ネットワークにご使用いただけます。
動作時温度: 0˚C ~ 50˚C
保管時温度: -20˚C ~ 60˚C
湿度: 5% ~ 90%RH, 結露無きこと
本体サイズ: 51 x 74 x 20 mm (W x D x H)
重量: 97 g
【インターフェイス】 10GBASE-RとNBASE-Tを相互変換。LED表示により、リンク接続や伝送速度を確認できます。
【機能】オートネゴシエーションにより、プラグアンドプレイで使いやすい仕様になっております。
【管理機能】 MCT-RACK-MGMシャーシに最大12台搭載可能。遠隔から操作
や監視ができます。
10G
10Gデータ伝送機能を搭載し、従来のインターネットサービスとプレミアムサービスの両方に不可欠な高帯域幅の需要を満たすように設計されています。
リンクアラーム
銅線と光ファイバのインターフェイスにはリンクの相互依存性があり、接続の問題が発生した場合、ユーザーに警告します。どちらかでリンクダウンすると、もう一方が切断されます。
プラグ ＆ プレイ
導入前に、より複雑でエラーが発生しやすい構成の必要性を排除し、システム統合におけるデバイスの互換性を最大化します。
インターフェイス
- F/Oポート:
1 x 10Gbps (SFP+) - TPポート:
1 x 100M/1G/2.5G/5G/10Gbps (RJ-45)
LED表示
- Power
- TP Speed Link/Act
- F/O Link/Act
- Status
- Duplex
電源
- AC,DC 電源アダプタ
– 入力: AC 100 ~ 240V, 50/60Hz
– 出力: DC 12V - 消費電力: 8W
ハードウエア
- ジャンボフレーム: 9K Bytes
- オートクロスオーバー MDI/MDIX (TPポート)
- オートネゴシエーション(TP ポート)
- 半/全 二重通信
動作環境
- 動作時温度: 0˚C ~ 50˚C
- 保管時温度: -20˚C ~ 60˚C
- 湿度: 5% ~ 90%RH, 結露無きこと
サイズ & 重量
- 本体サイズ: 51 x 74 x 20 mm (W x D x H)
- 重量: 97g
モデル
モデル名 | ファイバポート | TPポート | 電 源 | |||||
通信速度 | タイプ | 対応 コネクタ | 伝送距離 | ポート数 | 通信速度 | ポート数 | ||
MCT-5002SFP+ | 10G | SFP+ | SFP+ | SFP+ | 1 | 10G/5G/2.5G/1G/100M | 1 | AC-DC電源 |
ダウンロード
Model | Info | Version | Download file |
MCT-5002SFP+ | データシート(日本語) | A01-J | |
MCT-5002SFP+ | User's Guide | V1.1 | |
MCT-5002SFP+シリーズ | ユーザーガイド(日本語) | V1.1 |